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no.6 現在進行中のプロジェクト・U様邸 完成!「お引渡し」

いよいよ最終回です!
「お盆は新居でご先祖様をお迎えしたい」という施主様の願望を叶えることができ、お盆前のお引渡しになりました。^^

以前のお家から建具を新築にも取り入れていますので、ご先祖さまも喜んでくださったでしょうか。
引き渡し時に、お渡しする書類の説明、玄関ドアの鍵の説明、設備の確認等などを行います。

昭和モダンな雰囲気を新しい家に引き継ぐ

以前のお家に設置されていたトイレの壁に埋め込まれたガラスです。
これを、玄関とキッチンの間のハイドア横の壁に設置しました。
お引き渡し時に伺った際、お客様ご家族にも、また後ほど弊社営業からは、引っ越し業者の方にも好評だったと聞きました。あたたかい灯りが、素敵ですね。ハイドアのスリットガラスもこの灯りがもれて、玄関側にほのかな灯りを届けてくれます。

前回ご紹介しましたガラス戸です。仕上がりはこのような形になりました。
何気ない場所ですが、存在感がありますね。

前回ご紹介しました源氏襖(げんじぶすま)の障子部分です。トイレと玄関側の壁に設置しました。
このように次世代に引き継いでいく方法もあります。古い建具を取り入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ウィンドウトリートメント
引っ越し後、実は地味に大事なのがカーテンなどのウィンドウトリートメントです。
カーテンレールを正しい場所に設置し、カーテンの寸法を測って注文・購入という作業、それもいくつも行わないといけないというのは、お客様にとってはとてもストレスに感じる作業だと思います。
U様邸のように、弊社で施工を依頼していただけますと、引っ越し時に取付まで完了してお引渡しとなりますので、とてもおススメです。1階ですと人の目が気になりますよね。慌てて好きではないカーテンをサイズだけで選んだり、サイズが合わないもので急遽間に合わせないといけない、なんてことがないだけでも引っ越し後の心のゆとりが違います。前もって、ゆっくり好きな色柄を選んでいただけますし、もちろんコーディネートのご相談にも乗らせていただきます!ので、弊社で施工の際にはぜひご利用ください。

ウィンドウトリートメント は、窓回りを装飾的に演出することをいいます。 またカーテンやブラインドやローマンシェードやロールスクリーンなどの製品の総称として使われることもあります。

大容量のロフト

荷物を置くだけでなく、ご主人のご希望で、作業ができるような造作のカウンターも設置しました。窓からの眺めも良く、高さの制限があるロフトは、より落ち着いて作業ができそうな空間になりました。

ロフトは、天井高や広さに制限があります。天井高は1.4mまで、広さは下の階の床面積の2分の1未満などの条件があり、この規定のサイズを超えると、法律上は“階”となり、床面積に算入され、固定資産税も課税されます。

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