今回ご紹介するのは、1階玄関ポーチの屋根を前方へ大きく張り出し、上部バルコニーの面積を広げる増築工事です。 建物の床面積・投影面積が広がるため、本工事は法律上「増築扱い」。 そのため、事前に行政・指定確認検査機関へ建築確認申請を行い、構造計算や法的適合性を丁寧にチェックし、正式な確認済証を取得しました。 将来にわたって安心して暮らせるよう、法令順守と安全性を最優先に進めた工事です。
リフォームのきっかけ
お施主様には、元気いっぱいの小さなお子様がいらっしゃいます。
- 子どもたちを安心して遊ばせたい
- 家族で気軽にアウトドア気分を楽しみたい
そんな温かい想いが、今回のバルコニー拡張の原点でした。
既存のバルコニーは奥行きが限られており、多用途に使うには少し手狭。 そこで、バルコニーを支える壁を新設し、上部のスペースを大幅に広げる増築プランをご提案しました。

“物干し場”だった空間を、家族の笑顔が集まる“プライベートテラス”へ。 そんなワクワクする工事がスタートしました。
リフォーム前




リフォーム中 「バルコニー拡張」








安心して使える空間のための構造・防水対策
小さなお子様が走り回っても安心なように、下部構造には強固な木造軸組フレームを新設。 さらに、
- サッシ下や既存壁との取り合い部には防水シートを丁寧に施工
- 仕上げには耐久性の高いFRP防水を採用
雨漏りリスクを徹底的に排除し、長く安心して使えるバルコニーを実現しました。
リフォーム完成! 「アウトリビング」


仕上げはお施主様の“手づくり”でさらに特別な空間に
下地防水までを当社が責任施工した後、床のタイルパネルや人工芝はお施主様ご自身が丁寧に敷設。 自分たちの手で仕上げたことで、より一層愛着の湧く特別なアウトリビングが完成しました。
既存建物と美しく馴染む外観
新設した外壁には、既存と同じ波模様の左官仕上げ(塗り壁)を職人が手仕事で再現。 増築部分であることを感じさせない、自然で美しい一体感のある外観に仕上がりました。


既存のウッドデッキおよび表札付きの塀を撤去。新設したバルコニー柱の壁面へ表札を再配置しました。
外観がすっきりと整い、動線も改善。 建物との一体感が高まり、より機能的で美しい外構へと仕上がっています。
完成後のご家族の様子
完成後すぐに、ご家族みんなで念願のバーベキューを楽しまれたとのこと。 周囲の視線を程よく遮るプライベートなスカイデッキは、
- 子どもを安心して遊ばせられる
- 家族だけの特別な時間を過ごせる
そんな“第二のリビング”として、大活躍しているそうです。
担当者より一言 -アウトリビングや増築をご検討の方へ-
「うちでもこんなバルコニーが作れるのかな」 「増築って手続きが大変そう」
そんな疑問や不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。 法的手続きから構造計画、デザインまで、安心して任せていただける体制でサポートいたします。








