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キッチンリフォーム LIXIL リシェル -茅ヶ崎市・M様邸-

 キッチンは、冷蔵庫と収納庫が両側に置かれていました。そのことで、キッチンに立つとダイニングやリビングにいる家族から、疎外感を感じてしまうとのことで、「キッチンをオープンにしたい。」とのご要望を叶えるべく、キッチンの位置を変更し、壁を取り除きオープンな空間にしました。

Before

コンロは冷蔵庫の奥にあり、調理中は冷蔵庫の陰に隠れてしまいます。

工事中

壁を取り払ってオープンに。筋違いも入れ替えをしまして強化しました。

筋交いはブラックに塗装して魅せるポイントに。

After

 レモンイエローの天井のクロスがスパイスになって、グレーでまとめられたスタイリッシュなキッチンも温かみのある優しい空間になりました。

シンク全面の壁には、造作の飾り棚を設置しました。塗装してお色味を揃えています。かわいい調理グッズや観葉植物をディスプレイされています。

 キッチンの位置を変えたことで、背面に冷蔵庫と収納を並べて配置することができました。すっきりし、動線もシンプルになりました。

セラミックトップ

焼き物ならではの繊細で味わい深い表情が、キッチンを個性的に彩ります。

 熱やキズ、汚れに、優れた耐久性を発揮するセラミック。その美しさを長く保てる理想的なワークトップ素材です。「質感がとても良い。」と喜ばれておりました。

ワークトップカラー バサルトブラック

 ハイブリッドクォーツシンク セラミックトップにマッチする美しさと、硬さとしなやかさを兼ね備える、シンクに適した素材「ハイブリッドクォーツ」。お手入れのしやすさを実現したシンクです。

食器洗器 ミーレ 魅力は「洗浄力と大容量」

 食器洗い機を導入したいという方は増えていますが、その分収納が減ってしまうのを心配して、ためらっている方も多いのでは。LIXILキッチンは、随所にたくさんしまえて取り出しやすい工夫がされており、収納力に優れているので安心です。

ミーレの食洗機が人気になったのは、なんと言ってもその容量です。

国内メーカーはほぼドアが引き出しタイプのビルトイン食洗機のため、どうしても容量が少ないのですが、ミーレは全てフロントオープンタイプなのでラックが2段~3段の高さでたっぷりと容量が取れます。

また、ミーレ製食器洗い機は、一般的な食器洗い機の1.8~2.5倍の大容量なので大きなフライパン、まな板、菜箸などもまとめて洗浄可能です。洗い物が増えるからと躊躇していた食器選びが楽しみになるかもしれません。

「夕食後に3食分をまとめて洗えてしまう容量は魅力的です。しかも、静かでしっかり汚れが落ちていて、採用して良かった。」とお客様のご感想でした。

ミーレは1899年に、ドイツでカール・ミーレとラインハルト・ツィンカンが「Immer besser(常により良いものを)」の理念をもって創業。125年たった今も企業理念は守り継がれ、最高のクオリティを世界中のお客様に届けています。

スライド式の造作ゲート

大工さん手作りの造作ワンちゃんゲートと入り口の引き戸も交換しましてよりシックな雰囲気になりました。
以前のゲート設置の様子
スライド式のゲートに変更・スッキリしてかっこいい!
カメラ目線でパチリ!ワンちゃんも満足そう💗

「家がすっかり住みやすくなり、快適になりました。工事完了後、リクシルの担当者の方にキッチンや食洗器の使い方を説明してもらい助かりました。」とお客様のご感想でした。

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